【活動報告】8/22(金)~24日(日) 会員限定こどもサミット合宿

かねてより運営スタッフの念願だった、
「LGBTQファミリーで育ったこども」を中心とした「こどもサミット2025」を、とうとう開催できました。
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子どもが保育園のあいだというのは、「親と先生の関係」や「PTAどうしの関係」で、のりきれることが多い気がします。
でも、子どもが小学生以上になると。
少しずつ本人に自我がめばえ、それぞれの性格/価値観、クラスメイトや友人たちとの関係、さらに「親を悲しませたくない」「親の期待にこたえたい」などの気持ちなどがからまりあって、フクザツになっていきます。
親に対して子どもが、かならずしも「本音を語らない」とか「あえて黙る」ことも、増えていくようです。
(もちろん、その子の気質や特性、周囲の環境にもよりますが)
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そうしたことから、今回の企画は、「同じ立場のこどもたち」どうしで、それぞれの感じていることや経験を語りあう時間をつくるというコンセプトをたてました。
その時間は、ティーンの相手をプロとするファシリテーター2人をおむかえし、保護者たちはそろってその場から物理的に離れて、親だけのお茶会を行いました。
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今回は小学2年生~中学2年生までの約10人が参加(各学年1~2人ずつ)。
住んでいる場所も、北海道から関西、海外と、さまざま!
さらに、すでに成人されている方も3人「当事者」として参加してくださったことで、全体のお話に深みをましたようです。
ファシリテーターからのグラウンドルールとして
「ここで話をしたことは、保護者には伝えないよ」
と子どもたちに約束しているので、実際、なにが話しあわれたのかは、わかりません。
が……
帰ってきた親をむかえる子どもたちの表情や、おたがいに心を開いているようすが、とても印象的でした)
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今回はじめての試みでしたが、
子どもたちからのアフターアンケートの結果もよく、
予想以上に、実りの多い会でした。
来年以降も、にじいろかぞくの毎年の定例の行事にするつもりで、さっそく準備にとりかかります。
今はまだちいさなこどもたちから「いつかあの合宿に参加したいな」と思ってもらえるように。
ずーーーーっと、つづけていきますね。
また、すでに成人されている「小さいころ、LGBTQ+の親/かぞくに育った」という方にも、ご参加いただければと思いますので、ご希望の方は、ぜひ、にじいろかぞくにご連絡くださいませ。
お待ちしております!

